スノチャレ

~Snow Manのことだけでどこまでブログ書けるかチャレンジ~

スノ担、サラッと身の上話をする

Snow Manのことを長々と語る記事を投稿していく前に、私がSnow Manにハマるまで、どのような人生を送ってきたのか、どうでもよさ極まってますが、知っておいたら私が言う彼らの「ここがすごい」も説得力が増すかなぁと思ったので、サラッと書き留めておきます。今後全てのブログに対する前置き、みたいな感じです。

 

「いや拙者、新規がSnow Manに沼落ちした経緯のみ知りたい侍」という方は、初日の記事をお読みください👉https://pu-snowman.hateblo.jp/entry/2021/03/30/180327

 


物心つく前の幼少期から、芸術に関する習い事を何かしらさせてもらっており、何となく私の進路の選択肢のひとつに「芸能界」という存在がずっとチラついていました。具体的に何かになりたいと思うより前に、小さい頃からぼんやりと意識していたのをよく覚えています。

 

一番最初に、職業にしていくかもしれないと思いながらやってきたのは、クラシックバレエでした。おむつが外れる前から、夢の方向が変わる中学入学ちょっと前くらいまで、結構本格的に取り組んでいました。東京都民、むしろ関東の民でもないのですが、池袋までバレエのためだけに合宿プログラムに行って日本語喋れない先生に教わったりもしてました。今思い返しても、普通に有名なバレエダンサーの教え子が固まって来るようなとこだったので、単身参加していた私はアウェーすぎて辛かったナー!!

でも当時の私はそれくらいガチ。ローザンヌ(※バレエ界では若手の登竜門的な国際コンクール)を目指すくらいにはガチ中のガチ。ローザンヌの選考の中にコンテンポラリーがあるので、少し成長してからコンテンポラリーダンスもやりました。私はどっちかというと感情先行で踊るコンテンポラリーの方が得意で好きでした。

 

のちに、成長とともに自分がやりたいと思うものが、踊ることからお芝居へと転換していきました。

「全然ちゃうやんけ」と突っ込まれるかもしれませんが、自分の中では、「自己表現」の手段が変わっただけだと思ってます。バレエもいうて、セリフがない演劇ですからね。

 

お芝居の方は無事成果が出まして、まだ10代の間にデビューさせていただくことができました。まぁ細かいことを書いてしまうと検索したらマジで普通に出てきてしまうので省略しますが、ちゃんとお芝居でお金を頂けるプロとして、活動をしていました。う〜ん過去形!

 


私がジャニーズに対して最初に興味を持ったのは、まだお芝居の世界に飛び込むより前、バレエを辞める直前ごろですかね、とあるドラマを見たときでした。

衝撃受けるほどのイケメンがおったんですよ。天使が地上に間違えて降りてきちゃったのかと思った。ちょっと名前伏せるんですけど、あのときの衝撃はまだ鮮明に覚えています。その彼が、ジャニーズでした。

その彼によって人生がやや狂い、親に預けていたお年玉をもらってCD購入、月のお小遣いはMyojoに消え、Myojo読んでるせいでJr.の顔と名前も把握し始め、京本くんもちょっと気になり始め、少クラまでには家に帰り、最推しが出演するドラマは欠かさずチェックというオタクの典型例みたいな行動をとりました。

ここが私のジャニオタ人生の始まりです。

 


そんな私のジャニオタ人生にブレーキをかけたのは、自分自身が、お芝居の世界に向かい始め、それを職業にすることが現実味を帯びてきたことでした。

 


私、「演技が上手い」ってワード嫌いなんですよね。

同業者の方も含め、一般に「役者」と呼ばれる方達が、「演技」というワードを使うところをあまり見てこなかったから、というのもあります。大抵、「芝居」って言ってましたし、私もそっちの方がしっくりきます。稽古中に「今の演技いいね」って言われること、実際ないんですよ。「今の芝居いいね」です。

 

「芝居」という言葉の場合、本来は演劇作品そのものを指します。なのでとても正確に言うと、「自分が登場人物になることで、芝居を作る」というのが「芝居をする」ということになります。「演技をする」だと、「自分が登場人物になりきるための演技をする」という感じで、うまく言い表せないんですが、そうじゃないんだよなぁ、と思ってしまい、やはり「芝居」の方が、より言葉として適している、と思っています。


なので、「演技力がある」とか「演技が上手い」ってワード、好きじゃないんです。


(第一「演技上手い」って感想が出る時点でどうなのよ、って思ってしまうのが本音。本当に上手い人のお芝居って、見終わった後に「演技上手かったな〜」なんて感想出ないんじゃないかなぁ。あそこの表情が本当に心打たれた、とか、あのときの言い方がグッとくる、とか……、出番の長さに関わらず、視聴者や観客の印象に残してくる役者さんが、やっぱり素晴らしいなって思ってしまう)

 


話が逸れましたが、私がオタクをしていることに違和感を覚え始めたのは、「○○(最推し)の“演技”がすごい」というファンの言葉を耳にし始めてからでした。

元々、彼のステージに対するセンスが好きでした。クラシックバレエをガチで習っていたので、ステージングは自分が出るときも細部までこだわっていたのですが、彼のステージングは本当にどこもかしこも素晴らしいと思えるところがたくさんあって、彼のそんなところが好きでした。

最初にドラマを見て彼に目が奪われたのも、彼の顔の造形と、本人が持っている雰囲気というか、オーラというか、その居姿に対してでした。そんなところが好きだったのであって、お芝居が好きになったわけではありません。

 


さて、いつのまにか彼の「演技力」を、ファンも事務所も押すようになってきたときに、キツさを感じ始めました。

正直、当時の彼のお芝居、私は好きじゃなかったです。まさに小手先に「それっぽく言ってる」の極みで、むしろ、言葉を選ばずにいうと嫌な芝居でした。

それに対して、ファンが「演技力がすごい」、ましてや「俳優と張り合える」と言ってしまっているのを目にして、どんどんどんどん、冷静になりました。

 


ファン、という言葉は「ファナティック」=「狂信的」が語源です。私は、ファナティックにはなれなかった。段々と気持ちが離れていきました。

今思えば当時の私も幼くて、ファンであることと職業的な目線で見ることが切り離せていませんでした。

 


その後、お芝居の稽古をしているだけの立場から、お芝居でお金が稼げるようになって、私は「アイドルオタク」から離れました。

 

ジャニーズはかつて私にとって「昔好きだったもの」でした。

私が主に働いていた場所は全く同じ業界というわけではなかったので、会う確率は低かったと思いますが、可能性がゼロではなかったことの影響も大きいです。ファンとアイドルから、同業者の方になるわけです。そりゃファンではいられない。

その辺のプロ意識は流石にちゃんと持っていたので、仕事をしていたときミーハー心は欠片もなかったのでそこはご安心ください(?)

 


そんなこんなでジャニオタではなくなってしまった私は、最初のお仕事をもらってから10年くらい?ですかね。もっとかな、ちょっとあやふやなんですが、お芝居の世界から退く決断をしました。

お芝居を辞める人って、「お金にならないから」とか「夢が叶わなかった」が主だと思われがちなんですが、私の場合は、お芝居にのめり込みすぎて日常生活に支障が出てきたので辞めました。端的にいうと精神病みまして、今は元気なんですが、未だに胃腸の調子はあんまり良くないです。「こんなこともあったな〜笑」くらいに思っているので、笑っていただいて大丈夫です。無理か。

学生をしながら二足の草鞋だった頃もあるんですが、いざ学生ではなくなって芝居が本職になっていくと、芝居に日常生活が侵食されて精神を病んでいってしまうということに気づいた私は、意外と冷静に辞める決断をしました。

同業の方々を見ていると、「辞める」っていう決断もそれはそれで難しいんだなと思いますが、私は比較的すんなりでした。

 


あっさりと次の就職先も、全然関係ない業種で決まり、あらぁ、芸能の世界からすっかり身を引いてしまうかぁ、と思っていたのも束の間。


Snow Manというアイドルグループを目にしてしまうわけです。Snow Man マイディスティニー。


ガチガチに芸能のレッスンを積み、一流のエンターテイメントを勉強のために見まくっていましたが、何の忖度もなく言ってます。

 


Snow Man、すごい。

 


一アイドルだからって舐めちゃいけない。すごい。どこもかしこも、Snow Manはいつだって輝いてる。9人9色で鮮やかに、めちゃくちゃに光り輝いてる。

定評あるダンスもさることながら、各メンバーの存在感がものすごくある。なのに9人の誰一人欠けちゃいけないグループ。

最初に目にしたときは岩本くんがいませんでしたが、購入したD.D.のMVを見て、「この人がいないSnow Manは、絶対に違う」と思いました。

他の8人がなったってそう思います。実際に、コロナで宮舘くんがいなかったときもしっかりそう思いました。やっぱり9人でひとつ。

 


どういうところがすごいのか、というのは今後気持ち悪いほど詳細に触れていこうかな、と思うので、今回は割愛。

 


そもそも私は、芸能の世界が嫌いになったわけではありません。今でも大好きです。エンターテインメントの世界、大好き。これがあるから生きようと思えたし、今も生きる気力になっています。

そんな、芸能の世界の発信側から離れた私が、かつて無理だと思ったファンという立場で芸能の世界を応援する。あ、こういう形の芸能のサポート、アリだなって思いながら出費が増えていく。やっぱ精神がどうあがいてもオタク…。

 

SnowMan9人が、SnowManが創り上げるエンターテインメントが大好きで、これからもずっと見ていきたい。だから、今後も応援しようと決めました。

 


CDを買ったりYouTubeを再生したり、円盤が出れば購入して観賞するのはもちろんのこと、何かしらの方法でSnow Manのことを発信できないかな、と思ってブログを書いています。

 


今回めっちゃ真面目に書いたんですけど、次回からラフに書きますので、今後もゆるっと読んでくださると嬉しいです。